“SIXTEEN” 第3回のあらすじ 。写真審査、チェヨン(IZ*ONE)脱落。

SIxteen 第3回シックスティーン

TWICEトゥワイスメンバーを選抜したサバイバルオーディション番組Mnet「SIXTEENシックスティーン」第3回のあらすじ

第2回視聴者投票途中経過

順位名前得票率
1位ダヒョン12.9%
2位ナヨン8.8%
3位ジョンヨン8.6%
4位ツウィ8.1%
5位ソミ7.5%
6位チェヨン7.5%
7位サナ7.3%

投票結果を見たパク・ジニョンの感想
「やはり1~2名は私の考えとは違う。2名ほど私が望んでいる人の代わりに違う人がランキングに入っている。」

2nd mission “アルバムジャケット撮影”の続き

ナヨン


チョ・ソニ
「手の施しようがない時、ジャンプさせる。新婦のように振る舞う必要はないと言い続けているにもかかわらず、新婦のように振る舞いつづけた。」

パク・ジニョン
「グループ写真はいい雰囲気だったが個人写真は残念な感じ。」

ダヒョン

パク・ジニョン
「個人写真を見て安心した。グループ写真では”一生懸命頑張っていい評価を受けたい”という姿勢がカメラに写ってしまった。一生懸命やることはいいことだが、カメラに一生懸命やっているように映ってはいけない。個人写真はそういう雰囲気が出ていなくてよかった。」

モモ


チョ・ソニ
「芸能人にはオーラがあるがモモは一般人のような雰囲気。」

ナッティ


チョ・ソニ
「ナッティは独特な雰囲気を持っている。」

パク・ジニョン
「ナッティが自分の持っている独特の雰囲気を分かってやっているのか、知らずにやっているのかを今後見極める必要がある。」

チョ・ソニ
「今までは知らずにやっているに一票」

リュ・ミヨン
「知らずにやっているということは、生まれながらそういうものを持っているということ。」

サナ


リュ・ミヨン
「セクシーなセーラームーンのように見える。相反する雰囲気を上手く表現している。」

ジヒョ


チョ・ソニ
「綺麗に写ろうとせず、キャラクターを生かそうと努力したことは非常によかった。」

チェヨン

パク・ジニョン
「写真なのに動いているかのように見える。ラッパーの雰囲気が出ている。」

ツウィ


リュ・ミヨン
「いい点は堂々としていること」

パク・ジニョン
「変に堂々としている。この写真はどういう雰囲気なのか分からない。」

ミナ


(ミナが写真のコンセプトなどについて細かく説明する)

パク・ジニョン
「表現しようとしたことに対する説明が細かいということは状況設定が正確だということ」

チェリョン

チョ・ソニ 「この写真はAカット(使える写真)ではない。Aカットはなかった。ろう人形のようだった」
パク・ジニョン 「カメラの前だけで何かをしても意味がない。普段の姿勢から変える必要がある。」

3回目のメジャーマイナー昇降発表

ミナ昇格 チェリョン降格

パクジニョン
「審査員3人が満場一致でミナを選定した。チェリョンはミナが昇格した理由とは正反対の理由で降格した。自分自身をどうやって表現するのかという考えがなく、だたカメラの前に立ったという感じが写真に出ている。」

ツウィ昇格 ジヒョ 降格

パク・ジニョン
「他の審査員2人はツウィを選定したが、俺はツウィを選定しなかった。ゴルフクラブを持った個人写真は残念だったが、グループ写真でのツウィは確実に輝いていた。」
「俺はジヒョをメジャーに残留させるメンバーに選定したが、他の審査員2人ははジヒョを選定しなかった。(太っていると言う理由で他の審査員2人はジヒョを選定しなかった。)メジャーに復帰出来るかは全面的にジヒョの意思にかかっている。」

ジョンヨン昇格 ダヒョン降格

パク・ジニョン
「ジョンヨンにはジョンヨン特有の妙な雰囲気が写真に表れていた。」
「一生懸命やる姿勢は重要だが、ステージ上で一生懸命やっていることが見えると人々の心をつかみにくい。今回のことがダヒョンにとっていい教訓になって欲しい」

2nd Mission 結果

  • メジャー
    • ジョンヨン
    • ツウィ
    • ミナ
    • サナ
    • チェヨン
    • ソミ
    • ナッティ  
  • マイナー
    • ダヒョン
    • ジヒョ
    • モモ
    • ナヨン
    • ジウォン
    • ミニョン
    • ウンソ
    • チェリョン  
  • 脱落
    • チェヨン

パクジニョン
「チェヨンはK-POP STARから見ているので、チェヨンの実力・可能性は知っている。たが上手くやろうとし過ぎて自然さがなく、経験不足で固い。実力をまともに見せる機会を失って残念だろう?この経験を今後に生かして欲しい。」

3rd mission 1vs1 バトル 너 나와! (お前!出てこい!)

マイナーメンバーが、倒したいメジャーメンバーを指名して対決する。指名は重複してもいいが、昇格(残留)出来るのは1人だけ。メジャー7人、マイナー8人なので1組は必ず重複することになる。このミッションがSIXTEEN唯一の個人対決で、某中立を装いTWICEに関するデマを流し続けるK-POP情報サイトに書いてあることは嘘である。

ガイン(ブラウン・アイド・ガールズ)とラッパーのsanEが特別審査員。SanEは2012年までJYPに所属しており、ナヨンはSanEのミュージックビデオに出演したことがある。

san E 가면 안돼

ナヨン vs ツウィ

ナヨンがツウィを指名。

歌とダンスの能力ならナヨンは誰を選んでも勝つ可能性が高いが、スター性という謎の部分を高く評価されたナッティ、ソミ、サナにはスター性で負ける可能性があり、異種格闘技になるチェヨン(ラップ)、ミナ(バレエ)もやりにくい。ナヨンに劣らない実力を持つジョンヨンを避けると残るはツウィ。

確実に勝つための当然の選択といえる。

ナヨン vs ツウィ Sixteen ep3

ナヨンはAriana Grande”Santa Tell Me”、ツウィはSway”Pussycat Dolls”を歌った。

審査員評

ガイン (ナヨン)「ツウィの方が魅力があったが、基本的な能力はナヨンが遙かに上。」

SanE (ナヨン)

パク・ジニョン (ナヨン)「ナヨンは自然な感じが出ていたがアクセントがなかった。完成度や実力はナヨンの方が上。中間のアクセントや魅力はツウィの方がよかったが まだ歌の能力は不足している。」

ナヨン 3票 vs ツウィ 0票

ナヨン メジャー昇格ツウィ マイナー降格

ジウォン vs ジョンヨン

ジウォンがジョンヨンを指名。

ジウォンもスター性と異種格闘技を避け歌唱力で勝負できるジョンヨンを選択。

ジョンヨン vs ジウォン Sixteen ep3

ジウォンは임정희”Music Is My Life”、ジョンヨンはLady Gaga”Applause”を歌った。

審査員評

ガイン (ジョンヨン)


SAN E(ジョンヨン)


パク・ジニョン (ジョンヨン)「自信感の差。インターネットにSIXTEENに関するいろいろな書き込みがあるか、そういうことに神経を使ってステージの上で実力を発揮できないのはバカだ。終わったことは終わったことにして今頑張ればいい。ジウォンは早く自信を取り戻して能力を発揮して欲しい。」

ジョンヨン 3票 vs ジウォン 0票

ジョンヨン メジャー残留 ジウォン マイナー

チェリョン vs ダヒョン vs サナ

先にチェリョンがサナを指名したが、ダヒョンもサナを指名する。

チェリョン vs ダヒョン vs サナ Sixteen ep3

ダヒョンはPentatnix”La La Latch”、チェリョンはLedisi”Lose Contrrol”、サナがAlicia Keys”Heartburn”をバックにダンスを踊った。

審査員評

ガイン (1位サナ、2位チェリョン)「今日、このメンバーの中で一番魅力的だったのがサナ、圧倒的な1位。」


SanE (1位ダヒョン、2位チェリョン)「ダヒョンはダンスしながら楽しいんでいた。年齢にふさわしい清潔感があった。牛乳のCM依頼が来るだろう。」


パク・ジニョン (1位チェリョン、2位サナ)「チェリョンはダンスを上手く踊った」

チェリョン 2票 vs サナ 1票 vs ダヒョン 0票
※最初の投票で全員に1票つづ入ったため、2回目の投票で昇降を決定

チェリョン メジャー昇格サナ マイナー降格、 ダヒョン マイナー残留

SIXTEEN第3回 終わり

サナvsチェリョンvsダヒョン三巴戦 審査員の選択はチェリョン

MBN

SIXTEENでサナ・チェリョン・ダヒョンが三巴戦を繰り広げた。

19日午後放送されたMnet”SIXTEEN”第3話は、相手を指名して1対1の対決を繰り広げる対決ミッションが放送された。

この日マイナーチームのチェリョンはサナを対決相手に指名した。パク・ジニョンは「もし他にもサナの席を奪いたいと考えている人がいれば参加せよ」と言った。

するとパク・ジニョンの言葉が終わるやいなやダヒョンが参加した。ダヒョンは「今回はメジャーに昇格する」と牙を鳴らした。

三人のステージを見た審査員は、サナのダンスを高く評価した。ガインは「生まれ持った才能がある。セクシーだ」と述べ、SanEは「サナの目は俺を口説こうとしている、誘惑しているかのようだった。サナは俺のことが好きなの?」とサナに質問して笑いを誘った。

また、チェリョンについては「この年齢であんなに才能があって踊れるのが不思議だ。」と感心し、「色っぽいダンスを踊るが、どこで習ったのか?いい味を出している。」と話した。

ダヒョンの評価は意見が分かれた。パク・ジニョンは「ナヨンと同じ過程をたどっている。”もう少し自然な感じを出して欲しい”と言ったら、本当に自然な感じになった。しかし私が望んでいるのは平常心ではない。酒に酔ったように音楽に酔って欲しい」と語った。

しかし、SanEは「私は音楽を聴きながら思うのは、人によってに感じることが違うということ。ダヒョンは年齢にふさわしいダンスだった。牛乳のCFを撮影出来そうだ」と述べ、「今のイメージはトレーナーだ」と言ってダヒョンを笑わせた。

審査員の選択はさらに参加者を混乱させた。SanEは「私はダヒョン」と述べ、ガインは「私はサナ。三人のうち断然魅力が輝いていた」と述べた。

パク・ジニョンは「私がサナとダヒョンのどちらかを選べば勝ちが決まる。しかし私はチェリョンだと思う」と語った。混乱の結果にパク・ジニョンは「審査員全員で2位を選んで、勝者を決めよう」と提案した。

ガインとSanEはチェリョンを、パク・ジニョンはサナを2位に選び、最終的にチェリョンがメジャーに昇格、サナとダヒョンはマイナーになった。(略)

マイナー ナヨン、メジャー ツウィの席を奪う “魅力はツウィ 実力はナヨン”

텐아시아

SIXTEENでマイナー ナヨンとメジャー ツウィがバトルを繰り広げた。
19日放送されたケーブルチャンネルMnet「SIXTEEN」でマイナー ナヨンがメジャー ツウィの席を狙って、1対1バトルを繰り広げる場面が放送された。

マイナー ナヨンは椅子に腰掛け、さわやかでキュートな魅力を振りまいて審査員をステージに引きつけた。モニターを通じてナヨンの舞台を見ていたツウィは「ナヨンのステージを見て自信がなくなった」と素直な気持ちを打ち明けた。続いてツウィのステージが始まると、ポップソングに合わせて自然なジェスチャーを披露した。

ナヨンはツウィのステージに「とてもきれい。きれいなものしか見えない。練習室で見た時よりも上手い。ツウィの魅力が短所を補完している」と評した。

二人のステージを見たガインは「ナヨンは、ステージの上で不自然だった。」と評し、これに反してSanEは「私は特に不自然とまでは感じなかったし、震えながらも自然な表情がにじみ出てすごいと思った」と評した。カインはツウィに「ツウィは歌の実力が不足しているように見える。ところがステージ上でのジェスチャーなどがとても自然でびっくりした」と二人は相反する評価をした。

審査員は、「ツウィの方がより魅力があると思うが、基本的な実力はナヨンがとてもよかった」と、最終的にナヨンを選択した。ツウィははメジャーの座を剥奪されマイナーに降格した。

“どうやったらあんな表情が出来るのか?” SanE 才能充満ジョンヨンを激賞

enews24

SIXTEENでジョンヨンがこれまで隠してきた才能を大放出した。

19日放送されたMnet”SIXTEEN”は歌手の本分である基本的な資質を評価するため”1対1対決ミッションが放送された。

この日の放送では、メジャーの座を奪おうとするマイナーチーム、とメジャーの座を固守したいメジャーチームの熾烈な対決が繰り広げられた。

マイナーのジウォンを抑えて、自身のメジャーの座を守るためジョンヨンが選曲した曲は、レディー・ガガの”Applause”。

ジョンヨンは派手な衣装とレディガガに劣らないカリスマ性のある表情と目つきで審査員の目をひきつけた。特にSanEはジョンヨンの表情に「どうやったらあんな表情が出来るのか?」と絶賛した。

チェヨン 最初の脱落者に・・・妹チェリョン 涙

스타뉴스

チェヨンがSIXTEENで最初に脱落した。

19日午後放送されたケーブルチャンネルMnetのオーディション番組”SIXTEEN”の最初の脱落者はチェヨンだった。

この日の放送では、アルバムジャケット撮影ミッションの審査結果が発表され、メジャー昇格とマイナー降格のメンバーが公開された。

続いてパク・ジニョンは「いまから脱落者を発表する」と語り始め「今日付けでSIXTEENを降板するメンバーは、チェヨンだ」と告げた。姉チェヨンの名前が呼ばれると、妹チェリョンの涙があふれた。ジョンヨンらのメンバーも涙を浮かべた。

チェヨンはアルバムジャケット団体撮影時に写真家チョ・ソニ氏に「あなたのせいでAカットがない」と酷評されるほどぎこちないポーズでチーム全体に被害を与えたことがある。

パク・ジニョンは「チェヨンは私がSBS”K-POP STAR”を通じて知ったので可能性や実力はよく知っている。ただし、あまりにも頑張りすぎて自然さがなかった。そして、まだ経験が浅く堅さがあった。この二つが脱落の理由。」と明らかにした。

パク・ジニョンはチェヨンに「実力をまともに発揮できず、残念だったか?」と尋ねたが、チェヨンは答えられなかった。

「これが良い経験になって、今後スターになる準備をする際に、非常に良い基礎になることを願う」とパク・ジニョンの慰労の言葉を最後にチェヨンはステージから降りた。

ステージ上では最後まで笑顔を失わないチェヨンだったが舞台裏では最終的に涙を見せた。

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