2018年3月20日付日刊スポーツ(韓国)掲載のTWICE関連ニュースの翻訳。
TWICE 日本で少女時代 KARA以降最大級の人気 3つの秘訣
2018年3月20日 日刊スポーツ

ガールズグループTWICEが日本で人気を集めている。
TWICEが日本セカンドシングル「Candy Pop」でオリコンシングル2月の月間チャートで日本を代表するグループ嵐に続く2位を獲得した。約42万ポイントを得た嵐とは10万ポイント差。TWICEは32万4035ポイントで2位となった。
また「Candy Pop」は日本レコード協会からプラチナディスク認定を獲得、昨年6月28日発売の日本デビューベストアルバム「#TWICE」10月18日発売の日本初シングル「One More Time」に続く3連続プラチナディスク認定となった。
日本でデビューシングルから2曲連続初動売上枚数20万枚を突破、「Candy Pop」は発売2週間で出荷枚数40万枚を突破するなどTWICEは日本デビュー8か月で出荷枚数100万枚を超える記録を作り日本での高い人気を証明した。
TTポーズが人気
日本でのTWICEの人気は少女時代、KARA以降最大級というのが日本の専門家の共通した意見だ。TWICEは日本正式デビュー前から「TTポーズ」で話題を集め、それが広報につながった。このおかげでTWICEは日本で知名度を高めることが出来た。
ミュージックステーション出演
TWICEのTTポーズは日本の女子中高生の間で話題となりデビュー時から関心が高かった。昨年末のミュージックステーション出演が人気の加速度を高めた。
ミュージックステーションに韓国アーティストが出演するのはBOA以来2年ぶりで日本のメディアはTWICEのミュージックステーション出演を大きく取り上げた。
日本人3人が所属
メンバー9人の中でサナ、モモ、ミナの3人が日本人という点も人気の大きな理由、TWICEはメンバーの30%が日本人で、テレビ番組出演やコンサートなどで通訳なしでも自然なコミュニケーションが可能。この点もファンとTWICEの心理的な距離を縮めた。
日本の芸能界に精通した音楽関係者は「日本ではTWICEを韓国グループと認識されていない。日本のグループだと考えている。日本人メンバーが多く多様な国籍のメンバーが所属する多国籍グループで、言語的な障害が少ないため韓国グループという認識がほとんどない。多国籍グループの特徴が海外の舞台で通用した」と説明した。
アリーナツアー開催
日本での高い人気によってTWICEは5月26日27日さいたまスーパーアリーナ、6月2日3日大阪城ホールで4回に渡る大規模コンサートツアーを開催する。
前回の「TWICE SHOWCASE LIVE TOUR 2018 “Candy Pop”」より会場の規模が大きくなり1万人以上収容可能なアリーナ会場でコンサートを開催するという点で日本のファンの期待が高い。ドームツアー開催の日も遠くはない。
(翻訳終わり)
まとめ
TWICEを日本のグループだと思ってる人はさすがにいないと思うが、韓国のグループに日本人が所属して韓国でトップグループになったという意味は大きい。
発狂したTWICEアンチの韓国信者にとっても、「韓国人は全員狂信的な反日」と思っている嫌韓日本人とっても、韓国について見つめ直す機会になったと思う。
いや無理かw













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