“SIXTEEN” 第6回のあらすじ。モモ脱落

シックスティーン第5回 メジャーB対マイナーAシックスティーン

TWICEトゥワイスメンバーを選抜した韓国のサバイバルオーディション番組SIXTEEN第6回のあらずじ。

SIXTEENは新ガールズグループTWICEのメンバーを選抜するため韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントの練習生16人によるサバイバルオーディション番組。

ケーブルテレビチャンネルMNetで2015年5月5日~7月7日毎週火曜日23:00に放送された。

視聴者投票途中経過

視聴者投票途中経過
視聴者投票途中経過

1位 ジョンヨン 9.3%
2位 ツウィ 9.2%
3位 ナヨン 9.0%
4位 サナ 8.6%
5位 ダヒョン 8.3%
6位 ソミ 7.9%
7位 ミナ 7.9%

投票経過を見たパク・ジニョン

「また入れ替わったね・・・。私も毎回ミッションが進行するたびに頭の中でメジャーの7人が替わります。視聴者も少しず順位が替わっています。これがミッションをする理由です」

4th mission チームパフォーマンス公演の続き

  • チーム名変更
    • メジャーA→マイナーA
    • マイナーA→マイナーB

前回の対決でメジャーA(ナヨン、ジョンヨン、ミナ、チェリョン)はマイナーBに敗れマイナーに降格、チーム名をマイナーAに変更。メジャーBに破れメジャーに昇格できなかったマイナーA(モモ、ジウォン、チェリョン)は降格したメジャーAに押し出される形でチーム名をマイナーBに名前を変更。

今回のマイナーA vs マイナーBの対決は勝ってもメジャーには昇格できず敗れたチームから脱落者が出る。

マイナーA vs マイナーB

シックスティーン第5回 メジャーB対マイナーA
  • 公演曲
    • マイナーA  イヒョリ “U Go Girl”
    • マイナーB  パク・ジニョン “Swing Baby”

パク・ジニョンの評価

「もともとこの2チームが良かったと考えていたので、この再対決を見てその判断は間違っていなかったと思っている。両チームとも難しい曲を上手くこなした。」

「両チームとも不足している部分を互いに助け合い励まし合い最高のチームワークだった。マイナーAはナヨンとジョンヨンは年長者としての役割を果たした。マイナーBはモモがチームを上手く引っ張っていたが歌に不安がある。チェヨンはダンスする時に相変わらず何かが足りない感じがある。」

「いいステージを見せたのはマイナーAチームだと思います。」

観客投票

マイナーA 238票 vs マイナーB 144票

観客投票の結果を見たパク・ジニョン

(負けたマイナーBチームに対し)「今日はよくやった。しかし大衆が評価を下す時は理由がある。だから君たちはそれを受け入れなければならない。チェヨンは元気さが足りなかったがラップと歌は安定していた。ジウォンはダンスが残念だったが、歌はついに実力を発揮した。モモは歌が残念だったが、ダンスの能力は十分だった。3人ともよくやったが明確に残念な点がある。その残念な点が大きかった人が脱落者になる。残念ながらモモだ。」

「モモは最初のミッションから短所の指摘をして来たが今日は本当によくやった。第1ミッションより第2ミッション、第2ミッションより第3ミッションと良くなって行った。本当に脱落するようなパフォーマンスではなかった。」

「観客投票ではなく私が審査をしたらモモは脱落しなかっただろう。仕方なくモモを脱落させたが、とても残念だ。」

4th mission の結果

  • メジャー
    • ジヒョ
    • ダヒョン
    • サナ
    • ツウィ
    • ミニョン
    • ソミ
    • ナッティ
  • マイナー
    • ナヨン
    • ジョンヨン
    • ミナ
    • チェヨン
    • チェリョン
    • ウンソ
    • ジウォン
  • 脱落
    • モモ

ミッション終了後、メジャーは特典としてパク・ジニョンの公演にバックダンサーとして参加。その後、これまでの慰労をかねて全員で野外キャンプに行くことになった。

SIXTEEN第6回 終

モモ デビュー有力メンバーの衝撃的な脱落 「観客投票でなければ・・・」

MBN

「SIXTEEN」の脱落者は有力なデビューメンバーとして挙げられていたモモだった。

9日放送されたMnet「SIXTEEN」第6話では、チームパフォーマンスミッションで3位と4位を決定する再対決が行われた。

先進バトルで敗北したマイナーAチーム(ジョンヨン、ミナ、ナヨン、チェリョン)とマイナーBチーム(ジウォン、チェヨン、モモ)が脱落チーム決定戦をすることになった。

マイナーAチームはイ・ヒョリ「U Go Girl」で、さわやかなステージを披露し、マイナーBチームはパク・チニョン「Swing Baby」で雰囲気のあるステージを披露した。

観客投票の結果、238票対144票でマイナーAチームが勝利した。

パク・ジニョンは脱落候補となったチェヨン、モモ、ジウォンについて「3人ともよくやったが、大衆が評価を下す時は、明らかに理由がある。3人とも良かった点と惜しかった点があるが、惜しかった点が多いメンバーを選択した」とモモの名を呼んだ。

モモはは脱落後「今日のステージが一番楽しかった。だから初めて悔しいと思った」と涙を浮かべた。続いて「私のファンもいた。こんな私にもファンがいるんだと感じてありがたく思った」と感想を語った。

モモの脱落後、親友のサナは「一緒にデビューすることが目標だったのに私よりモモが大変だった。3年間一緒に練習して最も信頼している友人のモモが脱落するとは考えられない」と涙を流した。

ミナも「モモはSIXTEENの中で最も努力するメンバー。この事実を受け入れられない」と涙を流した。

パク・ジニョンは「観客投票でなければモモを選択しなかった。非常に残念だ」と語った。

後輩にジュースを差し入れる2PMオク・テギョン 「ありがとうございます」

「SIXTEEN」の参加者が練習場を訪れたオク・テギョンに感謝を表す写真を掲載した。

OSEN

「SIXTEEN」は11日、公式facebookに「練習室を訪問してジュースを差し入れてくれた2PMテギョン先輩ありがとうございます!昨日SIXTEENゲリラ公演も一緒してくださり、無限ありがとうございます!」という文と共に写真一枚を掲載した。写真の中のSIXTEENの参加者はメンバー全員がオク・テギョンが差し入れたジュースを持ってポーズを取った。SIXTEENの参加者はハードな練習中、明るい表情をしている。

これにネチズンは「全員かわいい」、 「ナヨン愛してる」、 「みんながんばってください」などの反応を見せた。

MISS A,パク・ジニョン,ペク・アヨン・・・ JYP弾けた

OSEN
MISS A、パク・ジニョンに続きペク・アヨンまで。JYPエンターテインメントの2015年快速行進は続いている。

11日午前、ペク・アヨンの新曲「Shouldn’t Have…(이럴거면 그러지말지)」は韓国最大の音源サイトメロンをはじめ各種主要チャートで上位圏にランクインした。

「이럴거면 그러지말지」はペク・アヨンの自作曲で、作曲家シム・ウンジと共同で作業し、自分の経験談を織り交ぜた「이럴거면 그러지말지」のこのような現象は、徹底的に口コミの力である。テレビ番組出演や広報活動がなかったが完全に音楽の力で逆走を成し遂げた。

これによって音楽番組にも一足遅れて出演することになった。ペク・アヨンは11日、ケーブルチャンネルMent「エムカウントダウン」を皮切りに、13日MBC「SHOW!音楽中心」、14日SBS「人気歌謡」、15日ArirangTV「Simply K-POP」、16日、ケーブルチャンネルSBS MTV「THE SHOW」に出演する。このようなペク・アヨンの逆走行にJYP関係者は「予想できなかった。私たちも不思議だ」と感想を述べた。

さらに注目すべきは、今年特に成功事例を記録しているJYPのラインナップだ。2月15&の「사랑은 미친짓」からMISS A、パク・ジニョンまですべての好成績を収めている。

「사랑은 미친짓」は「かわいらしい音色ヤクザ」と呼ばれる15&の魅力を十分に生かしリスナーの心を捕らえた。続いて3月末、1年5ヶ月ぶりに歌謡界に帰ってきたMISS Aは「Only You (다른 남자말고 너)」で音源チャートオールキルを達成した。特にMISS Aスジは俳優イ・ミンホとの熱愛公開とともに大きな話題を集めJYPの核心メンバーであることを証明した。

続いて2週間後JYPの首長パク・ジニョンが登場、「Who’s your mama?(어머님이 누구니)」とセンセーションを呼び起こした。パク・ジニョンとMISS Aの1位を巡る激しい対決構図は師弟間の競争という点で興味を集めた。内輪げんかではなく、JYPによるチャート掌握に映った。

JYPのこのような成功行進は既存の色だけこだわらず、柔軟に変化に対応し各アーティストの個性を生かしたことが大きい。一例として、MISS Aはパク・ジニョンの曲ではなく、ブラックアイド・ピルスンの曲でカムバックした。以前パク・ジニョンはインタビューで「JYPエンターテインメントの決定権を譲ってパク・ジニョンがいなくてもしっかりと経営できるJYPを作る努力をしてきた」と述べている。システムが整うまで3年という時間がかかり試行錯誤があったが、結果がその時間の価値を証明している。

加えて、今年に入ってからJYP評価団の「感」が的中しているという。「Who’s your mama?」は94点、MISS Aの「다른 남자말고 너」は81点という採点だった。

JYPの下半期が注目が集まるのは当然だ。次のランナーはJYPの看板歌手2PM。2PMのカムバックタイトル曲「My House(우리집)」は、2PMのメンバーJUN.Kが作曲した。これは昨年発表した「GO CRAZY!(미친거 아니야?)」に続く第二の自作曲でエレクトロニックソースとアコースティックギター、シンセ・サウンドのバランスが、どのジャンルに属していない差別化された曲と伝えられた。

また、現在GOT7がカムバック準備中で、新しいガールズグループプロジェクトも進行中だ。GOT7とMnet「SIXTEEN」で誕生するガールズグループTwiceも後半に出撃する。

特にJYPはガールズグループ作りに定評があり、SIXTEENはJYPがMiss A以後5年ぶりに新たに披露するグループだけに、より一層期待がかかる。デビュー前からリアリティー番組で視聴者に知られているTWICEがJYPの底力、感性を再び誇示できるか注目が集まる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました